M570にチャタリングが発生するようになりました…
まあ安物だしそろそろ買い替えかなと思いましたが、
そこで製造元のロジクールの三年保証を思い出しました!!
ロジクールGJ!!
とりあえずロジクールサポートページに行き、保証の申請です
持っているのはトラックボールのM570
画面の指示に従い、メールを出しました
レシートの類は残ってなかったので、Amazonの購入履歴をスクショして添付しました
二日ほどやり取りした結果、
「M570は製造が終わっているので、後継機のM570tを送ります。
手元のM570はそちらで処分してください」
とのこと
こっちから送らないでいいのは手軽で( ・∀・)イイ!!
年末に申請をだし、お正月休みを挟んで1/9に発送、1/10に届きました
というわけで新旧トラックボール比較!!
旧製品のM570の箱と並べてみました
パッケージがちょっとさわやかになってますね
最長18か月の電池持ちらしいです
右側面
裏面
左側面
うーん、使っている写真も同じだし何が変わったのか…
型番は確かに違うけど、パッケージ以外に何が変わったのか不明です
気を取り直して開封
M570もそうでしたが、とにかくパッケージが開けにくい
商品を見せるためには仕方ないかもしれないけど、
もうちょっと簡単にしてもいいと思うんですが…
内容物
・本体
・レシーバー
・取扱説明書
・保証書
取説の商品名がM570になってるんですが…
基本的な使い方は変わらないからということなのか?
今回もついてきたレシーバーは、トラボの交換なので使いません
(旧M570)
こんな感じで本体にしまうことができます
M570(左)とM570t(右)
M570の方が少し色が濃い気がします 経年劣化かもしれませんが…
M570tの方も裏のシールには「M570」と書いてありました
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
商品間違ってるんじゃねこれ?
しかしパッケージにはしっかりと「M570t」と書いてあります
意味不明です…
そのあと接続設定
無線接続の機器は、この設定が面倒なことが多いです
しかしロジクール製品はとても簡単!!
まずM570を接続すると自動でインストールされていたSetPointを起動します
これはロジクールのマウスやキーボードを簡単に設定できるソフトです
これの左のアイコンの一番下をクリックすると、製品のペアリング設定ができます
はいできた!!
画面を進めていくと電源を入れるように指示が出るので、
その画面の時に電源を入れるだけです
たったこれだけで設定は終了です
後は今まで使っていたM570の接続を切っておきます
…というかソフト上でもM570なんですが(;´∀`)
あとでAmazonでチェックするとM570は当時2980円で買ったんですが
M570tは5000円ほどに値上がりしていました
もしや型番を変えることで、値上げに対して自然な印象付けを…?
大企業の暗部を見た気がします
今回接続した無線企画「unifying」は、ロジクール独自の接続規格です
公式では10m離れていても安定した通信、最大6台までのペアリングをうたっています
確かに間に遮蔽物が無ければ10mほどまで接続できました
同時ペアリングは、新旧トラックボールでできました
キーボードなどに拘らない人はロジクール製品でまとめると
レシーバーが一つで済み、ソフト上で管理できるので便利だと思います
ロジクールは安心の三年保証が付いているので、
キーボードなどを買うならロジクールでまとめると安心でしょう
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