2014年5月18日日曜日

ZH-BX500のレビューとXBA-10との比較

京都ヨドバシでZERO AUDIOの「ZH-BX500」を買いました
低価格帯のBAイヤホンです
同じキャラクターのSONYのXBA-10との比較をしていきたいと思います



まず外箱
ZH-BX500の方は普通のイヤホンのようなプラスチックの箱で、
XBA-10の艶消し黒の箱の方が高級感があり、所有欲を満たしてくれます



今回はダーククロームを購入しました
ボディがアルミなので黒色よりこっちの方が高級感があると感じました


特に変わった仕掛けもなく、
本体、イヤーチップ(S,M,L)、キャリングポーチ、説明書が入っています



キャリングポーチの比較

SONYの方はフェルトのような素材に赤いタグに小さくSONYと書いてあるだけでしたが、
ZERO AUDIOの方は布に銀色のロゴが入っていてかっこいいです
が、剥げそうなので少し不安ですw
これから使っていて気になる点ですね

付属品はXBA-10の方がイヤーチップが7種類入っていたので充実していると感じます

SHURE掛けもできるということが説明書に書いてありました

どうせしますが公式でできると公言していると少し安心しますね


肝心の本体は、かなり軽いXBA-10とは違いアルミの重量が感じられます
本体がかなり固くできていて、ダーククロームの鈍い輝きがかっこいいです
しかし、コードがXBA-10に比べると細いので取扱いに気を使いそうです

音質ですが、さすがBA型と言った感じのしっかりした高音域です
個人的に重視している低音域は、XBA-10がゆったりとつつむ低音なのに対し、
ZH-BX500はしっかりとした芯のあるベースが鳴っている気がします

下位モデルにZH-BX300というのがありますが、そちらは丸い音だったので
XBA-10とはそちらの方が近いかもしれません

少し高いですがBA型の特徴が出てて良いイヤホンだと思います
金属感があってこっちの方が好みでしたw





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