SERIE miniはsharpの投入するアクオスフォンシリーズのスマホで、auの春モデルです
Sharpは不安定な機種を投入してた印象ですが、バッテリー持ちはよく
最近は世界で初めて量産に成功したIGZO液晶を搭載したハイエンド端末を出しています
春モデルのSERIE miniは4.5インチのフルHDのIGZO液晶をコンパクトなボディに詰め込んだ機種です
手持ちのARROWS Zと比較してみます
画面サイズはSERIE miniの方が大きいですが、本体はやや小さいです
上と左右のベゼルに極狭ベゼルを採用し、無駄のない作りになっています
前面に搭載したタッチ式の音量ボタンが印象的です
裏面
かなりシンプルにまとめられています
上から
イヤホン端子が剥き出しですが、この機種はキャップレス防水です
rayでイヤホンが剥き出しの良さは実感したので使いやすくていいですね
前面はフラットなデザイン
下にはmicroUSB端子が付いています
ここもキャップレスですね
キャップレス防水でコンパクト
今期モデルだとライバルはdocomoのXperia Z1fでしょうか
数㎜低いですがあんまり変わりません
しかし画面が圧倒的に大きいです
android4.xからOS上にキーを表示することで、ハード側にバックキーなどを搭載しなくてもよくなりました
Xperiaは黒い部分に表示し、実際の画面サイズより使える部分が小さいので、比べるとより狭く感じます
上から
SERIE miniの方にはHDMI端子があり、そちらにはカバーが付いています
ここでライバル機(?)の二機種の個人的に重要視しているハードスペックを比べてみたいと思います
(左:SERIE mini/右:Xperia Z1f)
液晶サイズ
4.5インチ(IGZO)>4.3インチ(IPS)
解像度
フルHD(1080*1980)>HD(720*1280)
バッテリー容量
2130mAh<2300mAh
質感
プラスチック<アルミ・ガラス
ここまでZ1fが勝っているところは質感とバッテリー容量だけです
バッテリーは解像度と液晶のタイプによって変わります
SERIE miniはFHDですが、IGZO搭載なのでそこまでマイナスではないと思われます
SERIE miniの液晶は、グラビア印刷を超えるppiをうたっており、相当綺麗なことがうかがえます
(まあ、今のArrowsも4.3インチHDで不満はないんですが、綺麗な方がいいですしね)
今回モックだけでしたが印象は最強のXperiaキラーなんじゃないかと
後発なぶん有利なのは当たり前ですが、よほどのSONY信者かアルミ崇拝者でもない限り
Z1fを選ぶ理由は感じられません
まあソフト面の出来が全てを左右するんですが…(ARROWSで体験済み)
Z1fは今のところ目立った不具合は聞いてないので、発売してからの動きがちょっと注意が必要かもしれません
同等のレスポンスを発揮したら本当にZ1fを食らうかもしれませんね
0 件のコメント:
コメントを投稿