2014年3月8日土曜日

SO-03CをICS&Walkman化 4 Walkmanアプリ導入?

最後にWalkmanアプリを導入します
使用したカスタムROM「ThRay v4」には、最初からWalkmanアプリが入っていますが、
ググるとどうも起動しないので、一回削除してから手動でインストールする必要があるみたいです

そこでアプリを手動で削除できるアプリ、「Titanium Backup(無料版)」を使います
これはroot権限必須ですが手動でアプリを消せるだけでなく、システム領域のアプリも消せる優れものです



具体的に言うと、絶対に使わない電話やEメールといったアプリ、標準のブラウザなんかも消せます

さて、インストールして、さっそくWalkmanアプリを消します
しかしこの前に何を思ったか一回Walkmanアプリを起動してみました
そうするとなぜか起動できましたΣ(´∀`;)
原因は不明ですw
修正されたんでしょうか まあこのままにしておきます

とりあえずここまででSO-03CのWalkman化は終了です
この後はThRayのレビュー的なものをしてみます
といっても公式ICSを試していないので公式GBとの比較です


やはり大きな変化はカメラでしょうか
GBではタッチしてフォーカス、離してシャッターという使いづらいUIでしたが
普通にシャッターボタンが搭載されています


メニューも多いです
やはり小さい端末なのでいろんなところに持ち運びたくなるので、
様々なシチュエーションに対応できるのはうれしいです
しかし画質は少し劣化しましたか…


あと海外版のROMがベースなのでシャッター音が消せます

大きく変わったところではホームアプリも変わりましたが、すぐ入れ替えたのでわかりません


電源長押しで表示されるメニューも増えています
何気にうれしいのが再起動ですね
あと、スクリーンショットは電源+音量下の長押しでも撮影できました


次にWalkmanアプリです
シンプルな感じにまとまっています
シャッフルやリピートのON/OFFはアルバムアートをタッチしたらボタンが現れます
左右にスワイプで曲送り/戻しができるのも直観的で使いやすいです


また、メニューキーでイコライザが使えます


ロック画面からも簡単な操作が行えます
直接カメラが起動できるようになっていますが、ややもたつく感じがありました


また、ICSの特徴として通知領域のトグルスイッチがあります

これは便利ですが、処理に負荷がかかっているそうなので、
パフォーマンスを優先する人はTitanium Backupからアンインストールしてもいいかもしれません


置くスイッチは変えることができます
個数制限は試していませんが無さそうです

rayのサイズだと四個ぐらいが使いやすいと思います

あとは細かいところでのパフォーマンスの向上が図られていたりします
気に入ってる点はバッテリー表示が%なところですね
元々の表示は良くわからなくてダメです

どうもrayにICSを入れるとモッサリということを聞いたんですが、
今のところそんなことは無く快適に動いてくれています

今回でandroid端末の改造を一通り試せたので、二台目からはカスROM運用も視野に入れて考えたいですね
androidはやっぱりiOSと比べられることが多いですが、できることの幅が段違いです
端末も多く選べますので、アタリ機種を選べばかなり遊ぶことができそうです






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