使用したカスタムROM「ThRay v4」には、最初からWalkmanアプリが入っていますが、
ググるとどうも起動しないので、一回削除してから手動でインストールする必要があるみたいです
そこでアプリを手動で削除できるアプリ、「Titanium Backup(無料版)」を使います
これはroot権限必須ですが手動でアプリを消せるだけでなく、システム領域のアプリも消せる優れものです
具体的に言うと、
さて、インストールして、さっそくWalkmanアプリを消します
しかしこの前に何を思ったか一回Walkmanアプリを起動してみました
そうするとなぜか起動できましたΣ(´∀`;)
原因は不明ですw
修正されたんでしょうか まあこのままにしておきます
とりあえずここまででSO-03CのWalkman化は終了です
この後はThRayのレビュー的なものをしてみます
といっても公式ICSを試していないので公式GBとの比較です
やはり大きな変化はカメラでしょうか
GBではタッチしてフォーカス、離してシャッターという使いづらいUIでしたが
普通にシャッターボタンが搭載されています
メニューも多いです
やはり小さい端末なのでいろんなところに持ち運びたくなるので、
様々なシチュエーションに対応できるのはうれしいです
しかし画質は少し劣化しましたか…
あと海外版のROMがベースなのでシャッター音が消せます
大きく変わったところではホームアプリも変わりましたが、すぐ入れ替えたのでわかりません
電源長押しで表示されるメニューも増えています
何気にうれしいのが再起動ですね
あと、スクリーンショットは電源+音量下の長押しでも撮影できました
次にWalkmanアプリです
シンプルな感じにまとまっています
シャッフルやリピートのON/OFFはアルバムアートをタッチしたらボタンが現れます
左右にスワイプで曲送り/戻しができるのも直観的で使いやすいです
また、メニューキーでイコライザが使えます
ロック画面からも簡単な操作が行えます
直接カメラが起動できるようになっていますが、ややもたつく感じがありました
また、ICSの特徴として通知領域のトグルスイッチがあります
これは便利ですが、処理に負荷がかかっているそうなので、
パフォーマンスを優先する人はTitanium Backupからアンインストールしてもいいかもしれません
置くスイッチは変えることができます
個数制限は試していませんが無さそうです
rayのサイズだと四個ぐらいが使いやすいと思います
あとは細かいところでのパフォーマンスの向上が図られていたりします
気に入ってる点はバッテリー表示が%なところですね
元々の表示は良くわからなくてダメです
どうもrayにICSを入れるとモッサリということを聞いたんですが、
今のところそんなことは無く快適に動いてくれています
今回でandroid端末の改造を一通り試せたので、二台目からはカスROM運用も視野に入れて考えたいですね
androidはやっぱりiOSと比べられることが多いですが、できることの幅が段違いです
端末も多く選べますので、アタリ機種を選べばかなり遊ぶことができそうです
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