殆どの公立高校のみなさんお疲れ様です
嫌な定期テストもこれで最後だと思うと感慨深いものがありますね
まあ嘘ですが
テスト期間中はストレスがマッハな私
友人に
「ラビットハウス」という喫茶店でバイトをしながら高校に通う主人公を中心とした
ゆるーりとした日常系アニメです
で、そのラビットハウスには従業員のリゼちゃんと店主のチノちゃんがいるんですが
このチノちゃんがまた好みどストライクでして
基本はやはり店長を任されているだけあり、クールで落ち着いているんですが
セロリが苦手だったり、可愛いもの(特にウサギ)を見ると目を輝かせたりとてもかわいいです
特に制服!
私立中学なのかな?
他のキャラも大変魅力的なのですが、私的に一番びっくりしたのが
なんとメインの登場人物五人の使用する携帯電話が特定されているんですね!
中でも目を引くのはチノ
なんと日本国内では販売されていない機種を使っています
そして僕にごちうさを勧めた友人が購入したとのこと
彼もチノちゃん推しなんですね~
というわけで借りてきたのでレビューです
ここまで前置きです
Xperia SP
主なハードスペックは以下の通りです
CPUはデュアルコア1.7GHz
RAMが1GBにROMが8GB
4.6インチのHD液晶が載っています
内蔵メモリが少ないのは海外機種の宿命でしょうか
まあmicroSDで対応するのであまり気にしませんが
手持ちのXperia rayと比較です
rayが3.3インチの端末なのでかなり大きく感じます
横幅は約67mm
個人的な見解だと60mmを超えると持ちづらく感じます
他の多くのXperiaと違い、液晶パネルが黒一色ではないので始めは違和感がありました
側面はアルミ素材で、持っていてしっかりとした剛性感が感じられます
海外モデルらしく非防水なのでイヤホンジャックやUSB端子はキャップレスです
少しカメラのレンズが盛り上がっていますね
解像度は8Mです
USB端子が側縁から盛り上がっている感じは似ていますが、rayは四角、SPは台形です
四角だと隙間ができてちょっとガタガタすることがあります
側面には電源ボタンと音量キー、カメラボタンがあります
カメラボタン付きの端末を触るのは初めてですが、
半押しでピントを合わせることができるので、とても使いやすく感じました
カメラマークは凹んでいて、高級感を演出するのに一役買っています
大型の端末になると、上辺に手が届きにくくなるので、
側面に電源を移動させるのは良いと思います
裏面にはシンプルにXPERIAのロゴのみ
Sony Ericssonのロゴが無いのはさびしい気もします
下側にはNFCのマークが小さく貼ってありました
カメラレンズの周りの太い縁は必要なのでしょうか
主張しすぎてあまり好みではありません…
この機種最大の特徴がこの「フローティングプリズム」と言われる透明なプラスチック部分
音や表示している画像の色に合わせて光ります
また、メールなどの各種通知にも対応しています
これはかなりかっこいい!
元はこれまた海外版のXperia PやU
国内ではNTTから出ていたNXなどにも搭載されていました
また海外端末らしくSTAMINAモードが搭載されています
これは国内版のエコモードの強化型のような機能で、こんなに違いが出ます
ウォークマンアプリが若干変わっていて、
手持ちの端末と違い「再生中」のタブが無くなり、
画面を移動しなくても操作できるようになっていました
国内機種ではXperia Aと非常によく似ています
しかしAにはNFCがありません
また、非常にダサいdocomo Xiロゴがあります
どちらも似たようなラウンド型のフォルムをしていますが、
Aは国内モデルらしく防水対応で、各端子にキャップが付いています
また、USB端子の下にストラップホールがありますね
電源ボタンの位置も少し違い、SPの方が上に寄っていて、音量ボタンとの位置が逆です
スクリーンショットが撮りやすいのでSPの方が好みですね
しかしスペックはAが圧倒しています
大型の綺麗な液晶にSTAMINAモード、大き目のバッテリーと長時間使える端末だと思います
友人に聞くと
「チノちゃんが居る気がして心がぴょんぴょんする」とのことです
ああ~、羨ましい
スペックだけ見ると、同じ三万円付近のスマホだとAやZ1fの方がいい気がしますが、
やはり好きなキャラが使っているというのは大きなアドバンテージですね
今まで小型端末ばかり持っていましたが、大型端末が欲しくなりました
というかもう小型が絶滅しそうな…
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