2014年6月5日木曜日

XPERIA Z2/A2(のモック)触ってきた

docomoの2014年夏モデル
Xperia Z2とXperia A2のモックを触ってきました

まずXperia Z2



今までどおりアルミのフレームの両面ガラスの筐体デザイン
アルミフレームの色がシルバーっぽくなった以外特に変化は見られません
色も変わらず黒、白、紫の三色

やはり5インチサイズはかなり大きく感じますね
胸ポケットに入れることが多いのですが、おさまらないサイズの端末は使いづらいように感じます
写真にも微妙に映っていますが、ガラス面は結構指紋が目立ちます
確かに高級感はありますが、常に使う端末としては微妙かもしれません
まあ裏面は見えないから関係ないかもしれませんが…
裏面のシンプルなデザインは好きですが、前面のdocomo Xiロゴが気になります
これは飛散防止フィルムを剥がしたら消えるんでしょうか


次にXperia A2

これは4インチ台の端末で、Z1の小型版に位置付けられていたZ1fの後継機に当たります
モデル名はXperia Aの後継っぽいので、艶消しの裏面はその名残でしょうか
筐体デザインはほぼ同じですが、裏面がアルミの艶消し加工に変わっています
サイドの部分はZ2と違って本体に合わせた色になっています

個人的にはこの選択は大正解!
指紋もつかないし滑らない
おまけにアルミでひんやりしてて心地良いです


自分の初代Xperiaのrayには海外版のみ販売されていた黒の艶消しを使っていましたが
これはプラスチックにコーティングがしてあったので、
縁が剥がれてきたりしていたので、
アルミで艶消しの裏面は質感も良いし、
耐摩耗性も申し分ないので大正解だと思います

また、カラーバリエーションが増え、
従来の白と黒に加え、オレンジとラベンダーが増えました


「ラベンダー」
今までの深い紫とは打って変わって淡い色の紫になっています

フレームとも近い色合いになっていて、全体でまとまった上品な雰囲気を纏っています
今までの紫はバシッと尖った感じで、男性向けのイメージが強かったですが、
これは女性でも使えそうな柔らかな雰囲気です


「オレンジ」
Xperiaでは2012年のSX以来の登場となるオレンジです
ラベンダーとは変わってポップで派手な色ですね
また、光の加減で黄色にも見えます

ラベンダーが貴婦人のイメージなら、オレンジはアクティブな少年のイメージです


今回のスマホは、自信2012年モデルのスマホで満足しているので特にスペックは気にしていません
そのままスペックアップしたZ2に、背面が変わったA2
5インチ台は大きいと感じますが、気にならない、大丈夫な方は文句なしにZ2ですね
写真を取って触っている間にも二人ほど契約していきました
ただ、A2は4インチ台で、色が個性的なモデルなのでよりファッショナブルな印象ですね

個人的にはA2のラベンダーがいい感じです
Z系列のデザインはそのままに質感の高い艶消しアルミになったので

XPERIAはデザインがほぼ統一されてきていて、サイズぐらいしか違いが無くなってきたので
このように個性的で、他と被らない色が魅力的に見えてきます

デザインに関しては2011年のXperia rayや2012年のXperia Pなんかは
デザイナー達がかなり頑張っていてかっこいいんですけどね
やはり毎日使うものなので、スペックはもちろんですが
デザインが個性的なスマホが増えてきたらいいですね
特にXPERIAは初期からデザインが高評価を受けていたシリーズなので…

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